よくある誤解ですが、投資とギャンブルは全くの別物
このサイトで扱っているパチンコは基本的には”ギャンブル”です
が、キチンと負ける仕組みを理解して勝ちにこだわり立ち回ると、継続的に収入を得られるようになります
これは株も同じ事で、しっかり勝つための理論、情報を集めて投資をすればギャンブルから投資へと変貌します
ギャンブルのように一時の運ではなく、継続的に増やせる可能性の高いものを投資と呼びます
これからオススメするインデックス投資では、”長期的に”資産が増えていく方法です
今回はオススメのインデックスファンド、S&P500を例にその理由を説明していきます
S&P500とは?
その前にまず、インデックスファンドとは
・基準価額がある指標と同じ値動きを目指す運用をする投資信託のこと
簡単に言うと株のまとめ売りです
S&P500の場合は
アメリカのTop500の企業を指標にし、運用している投資信託のことです
(正確に言うと少し違いますがこの理解で十分です)
アメリカのTop500の企業をまとめ売りしてくれてるようなイメージ
また、株ではなく投資信託なので、1株単位ではなく自分に合った金額分、購入することが出来ます
インデックスファンドは株式市場全体への投資
インデックスファンドを買う事が何故継続的に増やせる可能性が高いのか?
これを競馬で例えてみます
競馬で言えばどの馬が勝つかにかけるのでは無く、胴元のJRAが儲けるかどうかに賭けるようなものです
パチンコで言えば、どのパチンコ台が出るか予想して賭けることではなく、パチンコ屋が儲かるかどうかに賭けること。
つまり、インデックスファンドを買うと言う事は、株式市場全体の成長に賭けることなのです
これから先アメリカが成長するならば、必然S&P500の値も上がっていきます
事実、過去のS&P500のチャートはこのようになっています

リーマンショックやコロナなどで何度か下がった時期はあるものの、全体としてみると右上がりのグラフです、
アメリカは先進国の代表として日々成長しているから当然です
株に対して、ギャンブルのイメージが拭えないでしょう
事実、俺がそうでした
しかし、きちんと株を理解すれば、決してギャンブルでは無いことがわかってきます
良い企業だけを選んでいる
インデックスファンドは投資信託です
投資信託とは、お客様からお金を預かって、増やすことを目的としています
アメリカのTop500を選んで運用するのは、良い投資信託を作ってお客様から信頼を得るため。
信託報酬が低い
他の投資信託では、1%や2%の信託報酬が当たり前にとられます。
4%の利回りを目指す上で、1%はとてつもなく大きいです。
単純に考えて、利益の1/4を持っていかれてしまうんですから。
ただ、インデックスファンドの場合、信託報酬は0.1%ほど。
もちろん選んだものによりますが、総じて信託報酬の低いものが多いです
これは、銘柄の入れ替えがアクティブファンドよりも少ないからです
つまり、その分人の手間がかからない。
売買手数料などのコストも小さく済みます
だから、信託報酬が低くても成り立つんですね
これを毎月積み立てる(ドルコスト平均法の活用)
このサイトでは何回か触れているドルコスト平均法
この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。
リスクとリターンの平準化が出来るんですね。
(もっと詳しく知りたい人は検索して下さい)
投資で安定して稼ぐにはとにかく分散すること。
インデックスファンドを買う事で銘柄を分散させ、ドルコスト平均法で買うタイミングを、分散させる
これで株はギャンブルから投資へと変貌します
もちろん、運悪く負ける期間はありますが、長期的に見れば必勝法です
銀行に眠ってる貯金がある人、使い道のないお金がある人。
このブログを見てくれてパチンコで勝っている人。
どうせなら投資に回した方がお得。
いや、むしろ投資しないと損です。
10年後までの資産形成には投資が必須。
まずは少額からでもいいので是非是非投資してみて下さい