
収支は付けましたか?
良かったです
遊タイムが浸透してきて、普段スロットを打ってた人もパチンコを打つようになりました
ただ、パチンコの仕組みを理解しておらず、せっかくの天井狙いの期待値を大幅に削ってしまってる人が多数います
あくまで1ユーザーですので、内規がどうとかなぜそういう仕組みなのかとかは分かりません
が、無駄を減らすため、損をしない程度の知識はあります
今回は、パチンコで損しないための最低限の知識を初心者に向けて解説していきます
ヘソ保留は最高4個まで

この勘違いは最高にもったいない。
ヘソは最高で4つまでしか貯まらない
それ以降は入っても無抽選
冬ソナとかのMAX8機は別だけど、あれも正確に言えばヘソ(特図1)4つと電チュー(特図2)4つで合わせて8コってだけ
パチンコは4つしか貯められない
保留4個溜まった後も延々と打ち続けてる人がたまーーーーにいます
万が一やってる方は絶対にやめて。
当然だけど全く無意味
機械割0%。
いやまあ、なんでここまで強くいうかって
昔の俺なんだよね(笑)
俺の場合ゲーセンのパチンコだけど。
エヴァのシトフタで長いスーパーリーチ中延々と打ち出してた。
なんか当たらなくなる気がして(笑)
保留が4つ溜まったら絶対に打ち止め。
というか、保留3つ溜まったら打ち止め。
これは頻度も多いし重要だからここだけは理解しよう。
大当たり中の止め打ち
ここから少しだけレベルアップ
アタッカーをご存知でしょうか

海物語でいうと、台の下の方についてる赤四角の部分
とある魔術の禁書目録でいうと

緑四角のこの部分です
他の台でも大当たりすると開いて球が吸い込まれる部分がありますよね?
それがアタッカー
で・・・
大当たり中(ラウンドが始まった時)にずーーっと打ちっぱなしの人。
よくいるけど実はこれもかなり損してる。
このアタッカーってやつ、開いたり閉じたりするんだけど
これ、時間制限じゃなくてこのアタッカーに入った球の数で閉じるんだよね
この動画を見ると分かるんだけど
球が10個入ったら閉じてるのがわかりますね?(ちょっと見づらくて申し訳ない)
とある魔術のインデックスの場合はアタッカーに10個球が入ったら閉まる
(これを10カウントという)
これを4回繰り返すことを4ラウンド、10回繰り返すことを10ラウンドと言います
この知識を得た後に台のスペックを見ると

緑丸の所に
ラウンド 4or10/10C
この数字の羅列はそういう意味。
この台は
4ラウンドor10ラウンド/10C(カウント)で一旦アタッカー閉じます
って感じ。
アタッカーが閉まった後の11発目とかは無駄玉になっちゃうから十発だけ入る様に打つ事。
そうなるとアタッカーに5〜6発入ったら一旦打つのやめないとダメなんだよね
(これは台による)
大当たりしてホッとするのは分かるけど、実は当てる前よりも当たった後の方が重要です
次から台に座るときは何カウントかを絶対確認してね
※余談として、プロは11球目を意図的にアタッカーに入れる事ができます
これは技術とリスクが必要なので初めのうちはオススメしません。
詳しくは「オーバー入賞」で検索してみて下さい
確変、時短中に打ちっぱなし
これが一番多い!
ヘソと同じく電チュー(特図2)も多くは4つまでしか貯められない
電サポ状態で減りにくくはなってるんだけど、確実に少しづつ減ってる
例として、「期待値見える化 とある 天井期待値」で検索して欲しい


残り300、16回転の条件で
等価交換の削りなしと削りありの欄を見てみると
6325円と4685円の差
実に1640円・・・ 安めの台を一回拾ったぐらいの差。
この削りありの条件が、電サポ一回転ごとに0.5球、1Rごとに5球削られてる条件
要は打ちっぱなしってこと。
右打ち中もこまめに止める。
ちゃんと止めるかどうかで苦労して拾った期待値が無駄になっちゃう
結論:球を打ち出すときはどこに何発入れたいかを意識しながら打ち出そう
打ち出す球は最小個数を常に意識
特に遊タイムは時給が低くなりがちなのでパチンコは最低限の仕組みを理解するようにしましょう